採用情報
RECRUIT
介護でも医療でもない。
私たちは”暮らし”を
支える存在でありたい。
社会福祉法人勅使会は豊明市に4拠点を展開。
主要な介護サービスを提供し、地域から信頼を集めています。
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転勤なし
名古屋市緑区の隣接地区での勤務です。
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福利厚生充実
社内給食、永年勤務表彰、ほか福利厚生あり
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しっかり休める
年間休日120日に加え、夏期休暇3日間
- STAFF VOICE -
先輩スタッフのリアルな声集めました!
VOICE01
誰でも安心して福祉の世界へ飛び込める
介護職 2018年入社
- 学生時代の専門は不問。
- 暮らしに不安のない安定収入。
- 先輩が仕事のコツを丁寧に指導。
- イベントではアイデアを形に。
介護業界で働く母の影響もあって福祉の仕事に興味を持ちました。学生時代の専門はまったく別の分野でしたが、「それでも問題ないよ」と言ってもらえて、勅使会でチャレンジしようと入職したんです。介護職はどちらかといえば女性的なイメージの強い仕事かもしれません。けれど、勅使会では男性職員がキャリアを積み、収入を得て、家庭を築ける環境が整えられています。こうした話もこの仕事に就く上で安心材料になりました。
初めて経験する介護の仕事は、簡単だったとは言いません。食事の介助、トイレのお世話など、一つひとつの仕事のコツを体に染み込ませるには時間が要ります。それでも、先輩たちがみなさん優しくて。きちんとお手本を見せてもらえたので、不安はありませんでした。ベッドの上で体勢を変えるお手伝いでは、体の動かし方のちょっとした違いで、入居者さんも自分も楽になれます。ポイントを分かりやすく教わりました。
入居者さんも、優しい人、面白い人など、個性豊かです。最初は少し緊張しましたが、毎日一緒にいればお互いの性格も知れて、徐々に距離が縮まっていきました。孫のように親しく話したり、体調が悪い時には頼ってもらったり。入居者さんとのやりとりを通して、目の前の人をおもんばかった行動がとれるように成長できていると感じます。勅使会での生活をより充実したものにするために、イベントの企画などもするんです。長寿をお祝いする会で、大きな鶴を折った時にはすごく喜んでもらえました。そんな場面をもっと増やせるように、アイデアを出していきたいです。
VOICE02
入居者さんやご家族の思いを形に
生活相談員 2012年入社
- ご家族の思いを叶える相談員。
- 若手がチャレンジできる風土。
- 職場内外の様々な研修を活用。
- 施設運営にも携わるポジションに。
生活相談員は、主に入居者さんのご家族とのやりとりをする仕事です。
施設での生活に関するご要望やご相談を聞いて、対応させていただきます。「リハビリをしてほしい」「楽しみをもてるようにしてほしい」「税金の手続きを手伝ってほしい」など、ご家族からのご相談はさまざま。ひとりでは判断できないお話もあるので、介護職、看護師など職場内の専門職の人たちとも相談しながら、できるだけご家族の思いが叶えられるように考えています。
入居者さんとご家族、ご家族と職場内の専門職の人たち。人と人との間をつなげて取りまとめるハブのような役割ですね。ご要望にお応えできて「稲垣さんに相談してよかった」と言っていただけると、とても嬉しいです。
ご相談のなかには、施設利用に関わる金銭的なお悩みもあり、行政の助成金などをご案内する場合もあります。相談員は施設の窓口となる存在。信頼していただくには知識が必要です。相談員になったばかりの頃は、助成金や行政サービスについてほとんど知らず、上司にサポートしてもらいながら経験を積んできました。
若手が積極的にチャレンジさせてもらえる風土なので、その分成長もできたと思います。職場内外の研修も活用させてもらいました。制度への理解が進むほど納得感のある相談対応ができます。まだまだたくさんの知識を身につけて、入居者さんと真摯に向き合っていきたいです。
9年目から主任になり、責任ある役職を任せてもらっています。これからは施設全体の運営にも目を向けながら、より良い勅使苑にできたら。
VOICE03
あったかい仲間たちが支えてくれる
介護職 2018年入社
- 誰でも温かく迎える雰囲気。
- ユニット型も、多床室も。
- 辛いときに支えてくれた仲間。
- 必要としてもらえるやりがい。
病院で3年間介護職を経験した後に勅使会に入社しました。
同じ介護職でも病院は看護が中心。もともとレクリエーションなど入居者さんとふれ合う時間を自分でつくれる老人ホームに興味を持っていました。楽しいことを考えるのが好きで!そんな性格を生かせると考えたんですよね。
勅使会がいいなぁと思ったのは、施設見学で職員のみなさんが気さくに挨拶してくださったのが印象的だったから。温かくウェルカムな雰囲気は、これから入ろうと足を運んでもらう人たちにも感じてもらえるはずです。
私が担当しているのは多床室の施設。25人程度のワンフロアをみています。最初1年は仕事をひとつずつ覚えていき、少し余裕もできた2年目から、入居者さんに楽しんでもらうための企画などもあれこれと考えられるようになりました。「フロアの展示物を次はこうしよう」とか「この体操みんなでしてみたい」とか。
ゲームや運動をするときは、市販のグッズを使わず、入居者さんと手作りできるように考えています。歌や踊りを教えてもらうこともありますね。どれも私自身もすごく楽しくて。入社前に望んだ仕事ができています。大変なとき、辛いときには職員どうしが支え合える職場です。実は、私は身内の不幸で落ち込んでしまった時期があって。その際も、「いいよ、無理しないで」と優しく見守ってもらいました。
仲間のおかげでまた元気に働けています。復帰した日には、入居者さんたちも喜んでくださって、グッときちゃいました。私を大切に思ってくれる人たちのためにも、これからも元気を届けられる存在でいたいです。
VOICE04
たくさんの笑顔に出会える毎日
介護職 2018年入社
- 知識も技術もいちから学べる。
- ユニット型で少人数の介護。
- なんでも相談できる仲間たち。
- 自分のアイデアが笑顔をうむ。
私が勅使会に入社しようと決めた大きな理由のひとつは、初心者でも安心して働ける職場だったから。
大学では社会福祉を専攻してきて、介護の現場については知識も経験もほとんどありませんでした。それでも、施設を見学したときに、案内した先輩が丁寧に話を聞いてくれた上で「大丈夫、いちから覚えられますよ」と言ってくれて。それに、入居者さん、職員さん、みんなの雰囲気がすごく良かったんです。お給料やお休みの仕組みも整っていたので、不安なくここで働こうと決められました。
入社以来、勅使苑の中でも10人の入居者さんを5人の職員がみるユニット型の施設を担当しています。お食事、トイレ、入浴など生活全般のお手伝いをするのが私の仕事。先輩からマンツーマンでひとつずつ教えてもらいました。少人数で継続的に個別対応できるのはユニット型の魅力。
施設での楽しみとなるレクリエーションの時間も、入居者さん一人ひとりの好みに合わせて考えられます。歌うのが好きな人なら、演歌を流して一緒に歌ったり。ユニットのみんなでおやつにたこ焼きを焼いたり。料理をすると、主婦歴の長いおばあちゃんが、イキイキと腕をふるってくれることもあるんです。
毎日のちょっとした瞬間に笑顔を見せてもらえると、私もとっても嬉しい。「次はなにができるかな」っていつも考えています。アイデアがあれば、介護職の先輩だけでなく、栄養士さんや看護師さんなど他の職種の人たちにも相談しやすい環境です。入居者さんを思って、チームでアイデアを実行できる、やりがいある仕事ができますよ。