自家製○○計画【第九弾~干し柿編】その1


季節はずれの暖かさが去り、やっと冬の気配を感じるようになりました。
寒いのは苦手ですが、そんな事を言ってられないのがこの企画。
自家製○○計画もこの季節を迎えるといよいよ本番です。

さて今回は、干し柿作りです。先日住人さんと一緒に下ごしらえをした時の様子です。
たくさんの住人さんがお手伝いをして下さったんですが、その前に干し柿の達人さんをご紹介しようと思います。
ケアハウスで干し柿を作り始めたきっかけになった方でもあります。

・-・ ・-・ ・-・ ・-・ ・-・ 
4~5年前になりますか、ある用事でその達人さんのお部屋にお邪魔した時のことです。
花瓶に飾られたオブジェに目が留まりました。
古風な花瓶に、数本の木の枝が入っています。激しい風雪に耐えながら、まるで肩をすぼめる様にじっと春の芽吹きを待つかの様なその雰囲気。
決して大きな作品ではないですが、さっきまで茶席に添えてあったかのように感じるほど。
その枝の先には、いくつかの実らしき物がぶら下がっています。

用事を済ませ、ふとベランダを見ると、物干し竿に柿がぶら下がっています。
「あっ、干し柿ですね」
「よく気付いたね」
「ご自分で?」
「そりゃ、そうだわさぁ(∩.∩)」
物珍しそうに見ていると、
「どう?1つ(∩.∩)」
と、オブジェにぶら下がった実を1つ下さいました。
「コレ、干し柿でしたかwww」
「食べれるわよ、大丈夫(∩.∩)」
完成した干し柿をオブジェにぶら下げていたんですね。まぁ、なんて『おつ』な、お方。
味は当然格別。いろんな意味で感動しました。
「よし!これ、皆で作ろう」
ケアハウスの裏庭に渋柿の木を植えたのも、実はこの出来事がきっかけだったりします。
・-・ ・-・ ・-・ ・-・ ・-・ 

話しは元に戻ります。

今回も去年同様たくさんの住人さんがお手伝いにきてくださいました。もちろん達人さんもお越しです。
 
作り方は皮を剥いた後、紐で結わえ、殺菌と虫除けのため熱湯にくぐらせます。

集まってくださった方のお一人が、
「剥いた皮もなぁ、ほいて(干して)おいしかりよった(おいしかった)。子供のおやつにな。」
と教えてくださいました。
「なるほどねぇ」
ということで、皮も干してみました。物を無駄にしないこんな習慣はとても大事にしたいですね。


おいしい干し柿になりますように・・・

この記事いかがでしたか?今までに 7 人 の方が『見たよコール』をしてくれました。

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自家製○○計画【第九弾~干し柿編】その1」への1件のフィードバック

  1. 5階の小野小町

    うへえ。
    こんな所に載るなんて、考えてもみんかったわ。
    今年は、自分では作らなかったから、是非食べさせてね。
    まあ、とにかく自分の記事を見てびっくりしたわ!!

    返信

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