7月7日は、ご存知のとおり七夕です。
あちこちで七夕飾りを目にします。
ケアハウスでも、毎年正面玄関など数箇所に飾りますが、たまたまケアハウスを訪れた方と玄関前でお話をする機会がありました。
すると、その方が横に飾られていた短冊を見て、
「ふ~ん」
と笑みを浮かべながら、興味深く読んでいた姿が、やけに印象に残りました。
短冊に書いたのは、住人さんです。例えるならば、人生の達人さん達なわけです。
一見素朴でありふれた言葉の様でも、長い人生を生き抜いてきたからこそ言える『言葉』。
そんな言葉一つ一つには、不思議な説得力があります。
「私たちも、いつかこう思う時がくるのかなぁ・・・」
なんて、考えながらよく見てました。
そこで、今年の短冊に書かれていた言葉をご紹介しようと思います。
幾つか、字が難しく読み間違っているかも。間違っていたらごめんなさい。コメントで教えてくださると助かります。
お名前が書いてある部分は、一部加工しています。
いかがでしたか。
ご紹介したのはほんの一部でしたが、ベンチに座りながら飾られた短冊を一枚一枚じっくり読んでいる方の気持ちがわかるように思います。
番外編
彦星さんや織姫さんの困った顔が頭に浮かぶほど、切実極まりないお願いもございます。
ちなみに、「モツください」の『こはる』とは、この記事に登場する『こはるちゃん』のことだと思いますwww