近くで見るとド迫力!振り上げられた杵と、飛び散るもち米!!【初めての餅つき】
~(((( ´ °ω°)))) オオオオオさすが男性陣


1月も10日を過ぎれば、お正月気分も姿を消し、普段と変わらぬ日々がやってまいります。住人さんや私たち職員も、いつもと変わらぬ平穏な日々を送っているところです。

さて、今回は話が前後しますが、去年の年末に行った餅つきの様子をご紹介したいと思います。
ご近所様とボランティアさんにご協力を頂きながらの、本格的な餅つきです。
かまどでもち米を蒸し~の、石臼で餅をつき~の、
そして、出来立てを食べて~の (` ^ ω ^´)


餅つきって前日から何かと段取りが必要なんですね。
もち米を水に浸け、臼に水を張り、杵を水に浸しておきます。もち米は前々日から浸けていたみたい。
薪の準備も怠りません。火力が弱ければ蒸すことさえ出来ませんからね。
  


いよいよ当日。
昨日降った大雪のせいで、と~ても寒い。
バケツの水もごらんの有様。

とりあえず『かまど』をセッティング。石臼もこの位置でよし!
なにせ、つくだけではありません。つきたてのお餅を3色の味でお昼ごはんの特別メニューに、という魂胆なので食事に間に合わなかったり上手く出来なかったら、楽しみにしている住人さんに顔向けできないんです。

そうこうしていると、ご近所さん登場。
かまどに火が入ると、雰囲気を感じてかワラワラと人が集まりだします。
 
心配していた火力も、問題なし。とても良い薪を準備できたので、むしろ火が強すぎて加減するほど。
あっという間にかまどの湯が沸き、蒸し始めます。

初めての経験にしては順調で、蒸し具合も思っていたより早く蒸しあがりそう。
「固さはどう?」
「ちょっと芯があるかなぁ、あと5分」
「よし、あと5分!」

さぁいよいよです。
「よし、母さん!ちょっと・・・」
とご近所さんが杵を手に取り、

毎年やってみえると思うので当たり前なんですが、姿がサマになっています。
返しは奥様です。

つく音や雰囲気に誘われてか、住人さんや調理担当の職員さん達が集まってきます。
3臼目をつく頃には、かまどの回りには大勢の住人さん。

すると、すくっとある方が、
「ちょっと貸して・・・」
と杵を手に取ります。

この方は、以前このブログでご紹介した住人さんで『金魚の達人』さんです。
 かめ子さん日記【8歩目】~ 金魚さんのお引越し
慣れている方というのは一目で分かります。
杵を振るう姿もかっこよかったなぁ。

すると次から次へと、
「ちょっとやらして」
と、杵が大人気www
返しも心得がある方が次々とお相手します。
 

この日は特に男性住人さんの目の輝きがちょっと違いました。特にこの方。

ふと職員から耳打ちされました。
「○○さん、とっても興味がありそうよ☆」
「 (`◉ω◉´)?・・・おう!それなら!!!」



「今日はとっても寒いですよね~(` ^ ω ^´)」
と様子をうかがいます。
「昔~毎年15臼くらいついとったわ~会社でよ~」
「ですよね~きっとそうだと思いましたよ。その手つきですもん(` ^ ω ^´)」
「こうやって、こう?www」
「つき手、お願いしていいですか?」
「おう?」

職員に促され、あれよあれよという間にはっぴ姿になって準備万端です。

手に汗握る・・・とはまさにこの瞬間。
つき手は住人さん、返しは相談員さんです。なかなかイイ布陣でしょ。

久しぶりに杵を振った感想はいかがでしたか?
きっと昔を思い懐かしみながら必死で振っていたんでしょうね(´-`) ンー。

すると今度は、
「ちょっと、やってみようかなぁ」

と、おもむろに施設長が名乗りを上げます。

杵を持ち、大きく振りかぶったかと思うと、ダイナミックに、
「よいしょーーー!」と自ら叫び、杵を振り下ろします。

お返しさんも、身の危険を感じるほど、それはそれは、すさまじい勢い。

すると、周りで見ていた住人さんも施設長につられて、
「よいしょ!」と合いの手を入れます。
「さすが施設長さん、勇ましいわ♡」と住人さん。

この記事のタイトルにある『飛び散るもち米!!』とはまさにこの時の様子。細かいもち米がピッピと飛び散ります。
写真では良く分からないですが、施設長の服やズボン、臼の周りは飛び散ったもち米が一杯。
それに加え、餅をついた時の音もまるで異次元。決して「ペタッペタッ」なんて半端な音じゃありませんよ。「ポグォッポグォッ」って感じかなぁ。
石臼の悲鳴にも聞こえそうなそんな音。
「そうか~餅ってこうやってつくんもんなんだ~!」
と、この年ながらあらためて感心してしまいました。
その光景を間近で見ていましたが、「よいしょ!」と私も一緒に叫んでいましたwww

ケアハウスにはいろんな達人さんがいますが、まさか『餅つきの達人さん』までがいたなんてwww
タグ検索『達人シリーズ』

その後も次々と『つき手』が変わり、あっという間に4臼分のお餅が付きあがりです。
「じゃーそろそろお昼ご飯ですので、食堂に行きますよ~」


『つき』は問題なく出来ましたが、今度はこれを調理します。さて上手に出来たでしょうか。

つきたての美味しさを味わえるようにと、昼食時間に合せてついたので、すでに食堂の前には、昼食を待つ住人さんがたくさん集まっているところで調理となりました。
 
職員さんに混じりご近所さんも一緒にお手伝いをしてくださいました。
味は3種類。きな粉と、あんこと、大根おろしです。

今まではお正月だけに登場するお餅。とても好評なので、今回も美味しく味わっていただけたようです。
 

「食べ過ぎ注意よ~」


まぁ、無事に何とか終えることが出来ました。
「楽すぃーーーーー。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。」
「美味すぃーーーー。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。」
ってのが今の率直な感想です。
特に施設長を含め男性の活躍が光ってました。いつもは控えめな男性住人さん達も、この時ばかりはウズウズを抑えられなかったみたいですね。
コレは来年に期待をせざる終えません。

それと今回は食べるだけでしたが、来年は鏡もちや花餅を作ってみたらどうでしょうか?もっと楽しい餅つきになるかもしれないですね。

ただ1つ残念だったことが。
つきたてのお餅はあんなにやわらかいのに、ちょっと時間が経ってしまうだけで、固くなっちゃうんだよなぁ。
あの柔らかさを保つにはどうしたらいいんだろう(`・ω・´)?ご存知の方はいませんか?

この記事いかがでしたか?今までに 11 人 の方が『見たよコール』をしてくれました。

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