今年の一泊旅行は、ここ!今が旬?日本一の・・・。『どうかきれいな○○○が見れますように』


毎年恒例のケアハウス合同旅行は一泊旅行です。日帰りでは、なかなか行くことができないちょっと遠くまで、足を運べるのがいいところ。
そして今回選んだ旅先は、富士山です。三保の松原から富士山を見て、河口湖温泉で一泊、運悪く初日に富士山を見ることが出来なくても、次の日にもチャンスがあるぞ・・・というコース。

行ってきたのは10月2日。
参加したケアハウスさんは以下のとおり。

ケアハウスゴジカラ村さん:http://gojikaramura.jp/jigyosyo/12.html
ケアハウスふじの郷さん:http://www.tya.1st.ne.jp/~aikoukai/
ケアハウス聚楽さん:http://setochuo.com/chuokai/care-house/
それと私たちケアハウス勅使です。

『どうかきれいな富士山が見れますように』ということで、いざ出発!!!

 
バス内では恒例の添乗員さんの挨拶から始まります。参加されている方たちもリピーターさんが多いのでとてもリラックスした様子。
参加者さんからの差し入れを振舞ったり・・・
幹事さんからのご挨拶も・・・
一層リラックス感が増します。


途中SAで休憩しながら、最初の目的地『清水港』で食べるお寿司を目指します。
朝は比較的天気はよかったのですが、静岡に入り時間が経つにつれ、雲行きが怪しくなってきました。
ですが、雨が降ろうがお寿司の味が変わるはずがありません。細かい事は気にしない、気にしない!

長時間、車に乗っているとやけにお腹が減ります。そんな私達を待っていたのは絶品お寿司。

本場のお寿司はやっぱりおいしい。サービスエリアで買い食いを控えめにした私としては、もっとたくさん食べたかったんですが、財布の中身が気になるので、ちょっと遠慮しました。他の皆さんはとても満足されていました。


さぁ、満足したところで次の目的地、三保の松原に向け出発です。
今回の旅行の目玉です。何日も前から、
「きれいに見えるかしら」
「何度か行ったことあるけど、きれいに見えたことがないのよね~」
そんな会話を繰り返してきたので、待ちに待ったという感じ。
が、が、が、・・・。

静岡に入るにつれ天気はますます不機嫌に。

「もうすぐ着くよ」
と会話を交わすも、空は曇り。雲の晴れ間さえ探さないと見つからないほどです。
バス内の雰囲気も、なぜかそんなお天気のように、何となくどんよりとしています。

「あっ着いたんじゃない?」
駐車場に車が止まります。

「行って見ましょうか。せっかく来たんだし( ^ ω ^´;)」

平日であったこともあり、人影はまばら。にぎわいの『に』の字くらいはありますが、ちょっと寂しい感じです。
きれいな富士山が見れてこそ、延々と続く松並木を何百メートルも歩けるというもの。曇り空の追い討ちもあり、気力と体力がまるで音を立てて減っていくように感じます。

ちなみにこの頃の私のエネルギー残量は、わずかマグロ一貫分。
海岸に近づくころには、
「まぁ、明日はきっと見えるさ」
と、すでに明日に向けて希望を持って歩く始末。

海岸に出ましたが、案の定。

皆さんがあちこちで記念撮影をしていましたが富士山は写っておりません。

でも、私の写真にはちゃんと富士山が写ってますよ。
ほら。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。

こっちも。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。

添乗員さんも、
「すいません、こんなはずではなかったんですが・・・」と消沈気味。
「大丈夫、ちゃんと今晩の宴会で、出番を作りますので。そこで挽回してくださいww」
「え、私がwww」

その後は朝霧高原をとおり、河口湖に向かいますが、富士見の名所と言われるココでも、天気は最悪。

「まぁ、明日があるさ!!!」


この時、翌日が好天で添乗員さんもびっくりするほどきれいな富士山が見れると知っていたら、どんなに気分が楽だったか・・・


程なく旅館に到着。
今回お邪魔したのは、富士河口湖温泉『山岸旅館』さん。
河口湖に面した開放感満点の温泉宿。
私達の部屋は4階。入居者さん職員入り乱れての男性6人のにぎやかチーム。

「さぁ、そろそろ?」
「そうですね(^_^)」

毎年そうですが、やっぱり旅路の疲れを温泉で癒した後、宴会というのが定番。
温泉いいですよね、何気にこの裸の付き合いって絆を深めるいい機会にもなります。
今回始めてお会いした方もいましたが、何となくお互いの垣根が低くなる気がするんですね。
上司と部下が仕事帰りに、酒を酌み交わす・・・的な?

皆が赤ら顔で、部屋に戻りますが、宴会までには時間があります。
「コンビニに行きましょうよ」
「コンビニがあるんですか」
「チェック済みです」
「さすがwww」
皆さん行きましょうよ、ということで、皆が旅館の浴衣とぞうり履きでお出かけします。
買うものは決まってます。

「これぐらいあれば、宴会までもつでしょ。」
「いいですね。つまみは・・・と。」
皆、リラックスしてますね。

その後の宴会もご覧のように、大盛況。この日のために日々練習したカラオケや十八番のかくし芸も飛び出します。
 

「それでは・・・」
と添乗員さんから、明日の予定のお知らせ後、この場はお開きです。


私達男チームは、これからとばかりに、
「ん?」
「うん」
打ち解けた仲間どうしに、もはや言葉を交わす必要はありません。

ほろ酔い気分でぞろぞろとコンビニに・・・。
「夜は長いですから・・・(^_^)」
「明日、大丈夫ですか?二日酔いは自分もちですからねwww」

たらふく買い込んで皆で部屋飲みしていると、女性入居者さんたちが乱入。
「楽しそうじゃない、ハイ、差し入れ」
「さすが!」

その後話も尽きず、気付くと12時近かったかと。
「明日もあるので、皆さんお休みください」
明日はきれいな富士山が見れますように・・・


私達職員としては、初日の天気が最悪だったので、何とか無事に富士山が見れますようにと、気が気でなかったはず。私もその一人。
夜、目が覚めたので星が見えるか、ふと外に出てみました。星が見えれば期待を持つことができます。

朝の3時か4時ころだったと思います。ドキドキしながら外に出ます。所々雲はありますがきれいな星空が広がっていました。星が写っているでしょうか。

ちょっと外に出るだけのつもりでしたが、気分もよかったので河口湖畔を散歩していると、空が少しずつ明るくなり始めます。
ランニングをする人、犬の散歩をする人、新聞を配る人。
何処に行ってもこのような光景を見かけます。のどかなこんな風景を見ると、なんかホッとした気分になります。

「ココから富士山は見えないのかなぁ、今なら富士山の写真が撮れるかも・・・」

実は今回この旅行に申込をされたんですが、体調不安のため参加できなかった方と、ある約束をしていたんです。
「きれいな富士山の写真を撮ってくるからね」
コレも今回の旅行に参加した大事な目的の1つなんです。

旅館の受付さんに、
「富士山の写真を撮りたいんですが」
と聞いたところ、
「お早いですね。では、駅の近くがいいですよ。ちょっと歩きますが良く見えますよ。どうぞお気をつけて」
午後は比較的曇るというし、この先運よく富士山の写真が取れれば良いですが、きれいに見えそうな今のうちに写真を撮っておきたかったんです。

すでに朝風呂を済ませた私は、朝食を待つばかりです。朝食までには数時間あります。浴衣姿のままカメラと三脚を担いで目的地を目指して歩きます。

紅葉が始まったドウダンを横目で見ながら、
途中こんな野草を見つけたり、

おそらく溶岩石で出来た石垣でしょう、草花が着生しています。そんな光景もとても趣を感じます。

そうこうすると「おー見える見える!」
そして撮った写真がコレ

ちょっと満足。よく見るとジグザグの登山道のようなものまで、はっきり見えます。
「よし!これで何とか押さえは出来た!」


その後、旅館に戻り
「いい富士山が見れそうだぞ」と、窓から見る景色を見ながら、期待が膨らんできました。

幸い飲みすぎ・・・という方もみえず、朝食も済み一路目的地『忍野八海』に向かいます。

今日は添乗員さんの声のトーンが何となく違います。バスガイド業も順調にいっている様子www
「富士山が見えますね」
参加者皆さんも、指差す方角に食い入る様に注目します。

「おーーー」
「あら、ほんと!」
「♡」

車窓から~住人さん撮影


そんなこんなで、忍野八海に到着。
 
朝方は頭にかかっていた雲も少しずつ薄くなってきて、きれいな富士山が現れました。
添乗員さんがふとつぶやきます。
「こんなにきれいな富士さんは、めったに見れませんよ」
「コレも添乗員さんのおかげです」
「昨日の宴会でがんばった甲斐がありましたwww」


終わり良ければナントヤラといいます。初日の絶望感から始まり、この先どうなる事かと心配しましたが、結局終わってみると、食べ物も美味しかったし、紅葉も見れたし、最後にきれいな富士山で幕を閉じる事が出来ました。
心配した分、気持ちの面で疲れた感想もありますが、その分いい思い出になりそうです。


今回のベストショットはこちら!

忍野八海にて~「写真は苦手なの・・・(*´д`*)」

この記事いかがでしたか?今までに 9 人 の方が『見たよコール』をしてくれました。

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